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【美容室向け記事】美容室はカスハラが圧倒的に低い?

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火曜日ですね。

 

最近は縮毛矯正の方が増えてきていますので、皆様腱鞘炎にはお気をつけてください。

 

さて今回はこちら。

 

美容室はカスハラが圧倒的に低い?

株式会社パーソル総合研究所が2024年に発表した「カスタマーハラスメントに関する定量調査」によると、理美容師のカスハラ(カスタマーハラスメント)経験率は、調査対象業種のなかでも際立って低い。

調査では、業種全体のカスハラ経験率が平均32.6%であるのに対し、理美容師は10%未満。カスハラが原因で離職するケースも少ないという結果が出ている。
customer-harassment
「暴言や脅迫的な発言」「威嚇的な態度」「電話やメールを繰り返す」「土下座の強要」などの悪質なハラスメントを受けることはまれだが、それでも“ちょっと迷惑な困った客”の存在はあるようだ。

『マネーポストWeb』(小学館)が2025年5月11日に配信した記事では、「シャンプー持参で値切り要求」といった困った客のエピソードが紹介されている。

『マネーポストWeb』の記事タイトルは、
もう勘弁して!美容師たちが嘆く“無茶ぶりが過ぎる”迷惑客 「シャンプー持参で値切り要求」「枝毛を全カットして」「3時間走り回る子どもの面倒を」

読者によっては笑い話に映るかもしれないが、こうした客への対応を求められる理美容師には、確かなスキルと忍耐が求められる。

『マネーポストWeb』の記事
https://www.moneypost.jp/1269055

*分布図は、「カスタマーハラスメントに関する定量調査」(株式会社パーソル総合研究所)

<調査概要>
「カスタマーハラスメントに関する定量調査」
調査対象:顧客折衝のあるサービス職 全国20~69歳男女
【SC調査】n=20,108s
【本調査】3年以内カスタマーハラスメント被害経験者 n=3000s
対象職種:事務・アシスタント、営業、カスタマーサポート、飲食・宿泊接客系職、理美容師、航空機客室乗務員、コンサルタント、教員、ドライバー、警備、医療・福祉系職員など

調査時期
自由回答調査:2024年 2月6日 – 2月9日
定量調査  :2024年 3月21日 – 3月25日

調査方法:調査会社モニターを用いたインターネット定量調査

 

確かに、カスハラは美容室少ないかもですね。

もしかしたら、会話をしている時間が長いからかもしれないですよね。

ただの説明だけではなく、普通に会話をすることが多いので、その分カスハラも少ないのかも。。。

 

実際にいたら嫌ですよね。。。

 

 

ご参考までに。

 

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渡辺 真一
【マンツーマン施術】綺麗な髪で笑顔を☆ ナチュラルだけど素敵な髪に。髪が綺麗だと自然と笑顔になりますよね。 全ての工程を責任持って担当しますので、どんなお悩み等でもお気軽にご相談下さい。 丁寧なカウンセリング、親しみやすさ、お世辞のない的確なアドバイスを。ご自宅でも再現しやすいスタイル・スタイリングをご提案いたします。 もう少し詳しいプロフィールはこちら【プロフィール】
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