おすすめ記事 PR

【ヘアカラーの色持ちを良くしたい人に】色によって褪色する原因が違う。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ヘアカラーをしたことのある人は褪色というのを体験したことがあるはず。

 

褪色とは、染めた髪の色が抜けてくることですね。

 

f:id:shinichi5:20150615131120j:image

実は、ヘアカラーの色味によって褪色する原因が違うんです。

めちゃざっくりと短くまとめたので、ぜひ一読してください。

 

暖色・寒色によって色の抜ける原因が違う

暖色系・寒色系で分かれると思ってほしいです。

  • 黄色赤色(暖色系)
  • 青色緑色(寒色系)

この2種類で色の抜け方に違いがあります。

 

暖色系の褪色の原因

黄色〜赤色のヘアカラーの色素の特徴は

  • 分子が大きい
  • 髪の内部での保持力が弱い

ので、お湯やシャンプーによって色素が抜けやすくなります。

なので、暖色系にカラーをした後は

シャンプー後にタオルに色がつきやすいんです。

経験したことがあると思います。

逆に、紫外線や熱などで褪色しにくいです。

 

寒色系の褪色の原因

反対に寒色系の青色〜緑色のヘアカラーの特徴は

  • 分子が小さい熱や紫外線などを吸収して結合が切断・酸化

ということで、ドライヤー・アイロン・紫外線によって褪色していきます。

 

逆に、お湯やシャンプーで流れにくいので

タオルに色がつくことはほぼありません。

 

カラーを保たせたければ、注意しましょう

ってことで・・・

 

暖色系のカラーを保たせたい人は

  • 熱いお湯でシャンプーしない
  • 洗浄力の強いシャンプーでシャンプーしない

寒色系のカラーを保たせたい人は

  • ドライヤー・アイロンの使い過ぎ注意
  • オイルなどで紫外線から守る

ということをすると、色持ちが良くなります!

ぜひ、次回のカラー以降はその辺りを気をつけていきましょう!

ABOUT ME
渡辺 真一
【マンツーマン施術】綺麗な髪で笑顔を☆ ナチュラルだけど素敵な髪に。髪が綺麗だと自然と笑顔になりますよね。 全ての工程を責任持って担当しますので、どんなお悩み等でもお気軽にご相談下さい。 丁寧なカウンセリング、親しみやすさ、お世辞のない的確なアドバイスを。ご自宅でも再現しやすいスタイル・スタイリングをご提案いたします。 もう少し詳しいプロフィールはこちら【プロフィール】
ご予約についてはこちら

この記事を見てご予約をご希望の方や気になって頂けた方はこちらをご覧下さい。LINE・メール・ホットペッパーでのご予約についての詳細となります。

ご予約についての詳細