おすすめ記事 PR

ヘアカラーの色持ちのメリット・デメリット。色持ちが良ければいいわけではない。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

みんな大好きヘアカラー。

 

色持ちって大事ですよね。

 

さて、じゃぁ色持ちのメリット・デメリットについてちょっと書いてみましょうか。

f:id:shinichi5:20150708132735j:image 

多分大体の人が色持ちがいいカラーを望んでいると思いますが…

果たして本当にそれで良いのか?ということなんです。

 

 

 

色持ちが良いカラーのメリット

 

  • 染めたカラーが長持ちする
  • 次に染めるまで良い色でいられる

ま、当たり前ですがそんな所ですよね。

 

 

色持ちが良いカラーのデメリット

 

  • カラーチェンジがしにくい
  • 前回のカラーと合わさって汚い色になる

 

って感じですかね。

 

もちょっと分かりやすく書いていきます。

 

 

メリット・デメリットは表裏一体

いっけんどう考えても色持ちが良い方が良いと思われがちですが・・・

 

そんなことはありません。

 

カラーが抜けにくいということは、カラーチェンジがしにくい!

ということです。

 

  • 前回暗くしたけど今回明るくしたい
  • 前回暖色にしたけど今回寒色にしたい

とかとか。

そのカラーチェンジする時に前回のカラーが残りすぎてると邪魔をしてきます

 

 

さらに、前回のカラーが残っている状態で何度もいろいろなカラーをすると、色が合わさって濁って汚い色になりやすいということも。

 

カラーの色持ちが良すぎたら? 

確かに、長い期間お気に入りのカラーを楽しめればめちゃくちゃいいですが・・・

 

気が変わったり

季節が変わったり

流行りが変わったり

 

そんな時にいつまでたっても前回のカラーが残っていたらどうなるのか?

 

カラーチェンジするためにブリーチしなきゃいけなくなります。

 

ブリーチは知っての通りダメージに直結しやすいです。

 

もちろん、上手くやればまだマシですが・・

何回もやれば100%ダメージになりますよね。

 

ブリーチしなくても強めの薬で前回のカラーを消しながらって感じに。

 

 

あんまり良くないのはやらなくても分かりますよね。

 

 

そう考えると今のカラー剤はいい塩梅で出来てるんだなと思います。

 

  1. 数週間から2ヶ月くらいの色持ち。
  2. 大体それくらいから根元のカラーが気になってくる。
  3. そのタイミングで色落ちしてくる。
  4. カラーチェンジの際も邪魔をしにくい。

 

って感じなんでしょうね。

 

いつの日か、色持ちが良くてカラーチェンジしやすくてダメージレスなカラー剤が出来ることを心から信じても待っています。

 

 

 

ABOUT ME
渡辺 真一
【マンツーマン施術】綺麗な髪で笑顔を☆ ナチュラルだけど素敵な髪に。髪が綺麗だと自然と笑顔になりますよね。 全ての工程を責任持って担当しますので、どんなお悩み等でもお気軽にご相談下さい。 丁寧なカウンセリング、親しみやすさ、お世辞のない的確なアドバイスを。ご自宅でも再現しやすいスタイル・スタイリングをご提案いたします。 もう少し詳しいプロフィールはこちら【プロフィール】
ご予約についてはこちら

この記事を見てご予約をご希望の方や気になって頂けた方はこちらをご覧下さい。LINE・メール・ホットペッパーでのご予約についての詳細となります。

ご予約についての詳細