昨日の続きです。
反響が結構あったので更に書いていきますねw
昨日の記事はこちら
Liss 恵比寿【フリーランス美容師のみの美容室】代表 渡辺真一 地毛に戻す美容師 コンプレックス・お悩み相談
さて、後輩が言っていた
「補色 ヘアカラー」
でGoogle検索してみましょうか。


ま、一番上に出てくるのは僕の記事ですよね。
そう。
パクられた僕の記事w
で、その下の方を見てみましょう。


あった
4番目に出てきました。
僕の記事をパクって4番目に出てくるとは。
パクった方からすれば良いですよね。
何も考えずにコピペしたもので検索上位に出てくるんですからwww
どれくらいパクられたのか比較・検証してみる〜コピペチェックサイト編〜
いや、パクられたとか言ってるけど、
どれくらいパクられたのかってまだわかっていないですからね。
きちんと検証してみないと悪いですからね。
もしかしたら後輩から画像として送られてきたところのみパクられただけかもしれませんからね。
ってことで・・・
実際に比較・検証してみたいと思います。
まずはこちらのサイト
copydetect
コピペチェックサイトで調べてみましょう。
相手のブログ記事をそのままコピーして


copydetectにペースト
チェック開始


文章を解析。


これでどれくらいパクられているのかが%で分かります。
さて結果が出たようです。


あ、あかん。


類似率82%


ダメでしょ。。。
どれくらいパクられたのか比較・検証してみる〜手動編〜
実際に目で見てみないこともあるかもしれません。
分かりやすく比較してみました。
左が僕のパクられた元記事
右が知らない人がパクった記事
赤く囲ってあるところがパクられた箇所です。
それではいきますね?
どーん。


・・・
もろパクりやんけ


あかんやつやん


囲ってあるところは文章すら変わっていません。。。
シロかクロかといったら・・・
完全にクロですね。


そこまでパクっているとは思ってもいませんでした。。。
アウト〜です。
これは完全に消していただくしかありません。
ここまでパクるって美容師としてどうなんでしょうか?
お客様がそのブログの記事を読んでご来店されたりするわけですよね?
その人が書いた記事だと思って。
嘘ですやん。
お客様に嘘をついて集客して喜べるのでしょうか?
ついでにこっち側の被害として考えてみましょう。
今現在あの記事は月に16000PVあるんですよね。
んで、googleで上から4番目ってことでざっくり1/4のPVがあるとしましょう。
月に4000PVはそのお店のHPに流動してるんじゃないでしょか?
月に4000PVあれば最低でもお客様は月に1人はご来店されますよね。
多分2〜3人くらいはこの記事から入ってそのお店のHPにたどり着いて予約するでしょう。
去年の8月からパクられているということは・・・
10人から30人くらいはそのお店にお客様はこの記事きっかけでご来店されているのではないでしょうか?
まぁ、正確な数字ではなく憶測ですが。
・・・
ま、憶測ですが、多少なりとも被害は受けていますよね。
だって僕が書いた記事ですもん。
さて、ということで次回は実際に連絡するお話です。
お楽しみに!


















