涼しくなってきましたね。
本日火曜日ですが私はお休みです。
さて今回はこちらです。
目次
アリミノから補修から未傷の新ヘアケアブランド『エクラリティ』発売
株式会社アリミノは2025年9月4日、新ヘアケアブランド『エクラリティ』を発売する。
従来の「補修」中心のアプローチから一歩進み、髪を傷つきにくくする“未傷(みしょう)”という新発想を打ち出し、デザインカラー時代のダメージケアを刷新するブランドだ。
開発の背景には、ブリーチやカラーが日常的に楽しまれる一方で、「施術のたびに質感が変わる」「色が抜けやすい」「ツヤが失われる」といった声が増加している現状がある。理美容師からも「デザインと同時に髪の美しさを守りたい」という要望が寄せられていた。そこで同社が着目したのが、髪表面に存在する脂質成分「18-MEA」だ。この成分の減少は褪色や乾燥など多くのダメージにつながる。アリミノは独自の新処方技術「ダイヤボンドMEA」を開発。18-MEA類似成分がナノレベルで髪表面に作用し、水や薬剤にも耐える構造を形成する。これにより、補修ではなく“ダメージを未然に防ぐ”アプローチが可能になった。
『エクラリティ』はサロンケアとホームケアの両面で展開。シャンプー・トリートメントは仕上がりや悩みに応じて3タイプを用意し、カラー後の質感を維持する。さらに、アウトバスアイテムは「色落ちを防ぐミスト」「ツヤを強調するオイル」「まとまりを与えるミルク」の3種をラインナップ。いずれも香りや使用感にこだわり、サロンワークから日常ケアまでシームレスに寄り添う設計だ。
アリミノは「仕上げで整えるのではなく、そもそも傷みにくい髪をつくる」という視点を掲げ、デザインカラーを楽しむ消費者と、それを支える美容師の双方に新しい価値を提供する。『エクラリティ』は、ダメージケアの概念を塗り替えるブランドとして、理美容室市場で注目を集めそうだ。
詳細は、アリミノお客さま窓口
TEL:0120-945-334
スポンサーリンク「補修」から「未傷」へ
常識を覆すアリミノ独自の「ダイヤボンドMEA技術」
エクラリティの最大の強みは、アリミノ独自の「ダイヤボンドMEA技術」にあります。
これは単なる「補修」ではなく、「未傷」という新発想。
髪の最も表面にあるツヤの元「18 – MEA」に着目し、髪が傷つく前から保護するという画期的な技術です。18 – MEAとは?
- キューティクルの表面を覆うツヤの元となる脂質です。
- 毛髪の保護膜となる皮脂を毛髪の毛先まで運ぶ。
- 日常生活やケミカルダメージから髪を守るシールドの役割を果たします。
- 水に弱く、ヘアカラー1回で約80%が減少してしまうデリケートな存在です。
従来の18 – MEAケアは「ダメージ後の補修」が主流でしたが、エクラリティの技術は「施術ダメージを減らす」ことに加え、「補修」も同時に行います。
「ダイヤボンドMEA技術」の画期的な作用
- 薬剤ダメージを大幅にカット
カラーやブリーチの脱色・染色を阻害せず、髪が受けるダメージを大きく軽減します。
例:システイン酸の生成を約70%OFF- 水に強く、カラー & トリートメントが長持ち
18 – MEAが水の中でも、薬剤塗布されても乱れにくい状態に保たれるため、ダメージから守られた美しい髪が持続します。- キューティクルが良くなる
髪が水に強く、うねりにくく、色持ちが良くなり、内部補修成分を抱え込みやすくなります。【2025年9月3日(水) 発売】新時代を拓くヘアケアブランド アリミノ Eclarity(エクラリティ)で、サロンワークと顧客体験を革新!
従来の補修ではなく、傷ませないようにするという発想ですね。
実際にどれくらい効果があるのかは分かりませんが、気になりますよね。
ぜひご参考にして下さい。