【美容師向け記事】新常識『肌の色=パーソナルカラーではない』JPCA®が日本色彩学会にて研究発表

昨日の台風は皆様どうでしたか?
恵比寿は全く影響ありませんでした。
さて今回はこちら。
新常識『肌の色=パーソナルカラーではない』JPCA®が日本色彩学会にて研究発表
肌の色=パーソナルカラーではない
NPO法人日本パーソナルカラー協会(JPCA®)は、「イエベ肌にはイエローベース、ブルベ肌にはブルーベースの色が似合う」といった一般的な見方について研究を行い、その結果を「日本色彩学会第57回全国大会」で発表した。
近年、SNSや美容メディアでは、黄み肌(俗称:イエベ肌)の人にはイエローベースの色が、色白肌やピンク肌、青み肌(俗称:ブルベ肌)の人にはブルーベースの色が似合うといった記述が広く見られる。
今回の研究では、こうした肌色と色のベースの間に、一貫した対応関係があるかを検証した。その結果、一貫した対応関係は確認されず、統計解析でも多くの条件で有意な関連は認められなかった。JPCAは、「イエベ肌にはイエローベースが似合う」「ブルベ肌にはブルーベースが似合う」といった単純な対応関係は必ずしも成立しないと結論付けた。また、「似合う」という判断には、色相以外の要因や評価者の特性が影響する可能性が示唆された。
<調査概要>
1.調査日程
2026年1月21日(第1回)、2月22日(第2回)
2.照明環境
パーソナルカラー診断に適した環境として、北窓昼光と白色の室内照明を使用した。顔周囲の照度は、おおむね1000~1200ルクスとした。
3.観察距離および視角
観察距離は約2.0~3.6m。横方向の視角は約7.9~14.3度、縦方向は約9~17度とした。
4.実験参加者(評価者)
* 第1回実験:美容専門学校生の男女35名(学生群)
* 第2回実験:パーソナルカラーアナリストおよびパーソナルカラー検定講師の男女22名(プロ群)5.モデル
各実験日に、日本人女性の20代~40代のモデル5名が参加した。モデルは、肌の測色結果において色相傾向や明度が異なる人物を選定した。
6.使用したテストカラー
* 横約50cm、縦約30cmのパーソナルカラー診断用ドレープ(色布)
* 同系色相で、イエローベースとブルーベースを比較する色の組み合わせ
* 各組み合わせを5回繰り返して提示
* 明度、彩度、清濁は可能な範囲で近似
* 色の提示順は順序効果を考慮
* 被験者には、イエローベースとブルーベースの比較であることを伝えない方式7.調査方法
評価者の向かい側にモデルが座り、顎の下にテストカラーを配置した。AとBの2色を比較し、各モデルについて、どちらの色がより「似合う」と感じるかを4件法で回答した。
結果の解析では、傾向を明確に比較するため、回答を2群に分けて分析した。また、全モデルの評価終了後には、モデルの肌について「黄み肌」「色白肌」「ピンク肌」「青み肌」などの視感評価アンケートも実施した。
まさかの・・・
しかもNPO法人日本パーソナルカラー協会が発表ですからね。
・・・一般社団法人 新パーソナルカラー協会とどっちがアレなのかは分かりませんが・・・
ちなみに詳しく研究結果が見たい方はこちら。
ぜひご参考に。
















