カラー PR

白髪染めをした時に肌にカラーが残り黒くなる?白髪染めの時のクリームの重要性。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

いずれはお世話になる白髪染め。

 

今現在白髪染めをしている方も、これからお世話になる方もいると思いますが・・・

 

お客様
お客様
白髪染めをしたら顔周りがカラー剤染まった

という方もいるでしょう。

 

 

白髪染めをする時には顔周りに保護用のクリームを塗ります。

 

普通のおしゃれ染めでは使うことはありませんが、白髪染め・ヘナ・マニキュアの時には必ずと言っていいほど使用します。

 

保護用のクリームすごく重要なので、今回はこちらについて書いていきたいと思います。

 

 

白髪染めで顔周りが黒く染まらないように保護用クリームを使用

 

まず、こちらが保護用クリームです。

img_7081

 

中は少し固形状になっています。

 

img_7082

 

こちらを、白髪染めをする時に顔周りにしっかりと塗っていきます。

 

顔周りに・・・

img_7084

 

固形状のクリームを取り

img_7083

 

しっかりと塗り込んでいきます。

img_7085

 

このクリームは、体温程度の熱で溶けてクリーム状になっていきます。

img_7086

 

しっかりと保護用クリームが塗れました。

 

この状態で白髪染めを塗っていきます。

img_7087

 

無駄にはみ出さずにカラーを塗って、しっかり染まるように紙を貼っていきます。

img_7088

白髪は硬く染まりづらいので、紙を貼って白髪が「ピョン!」とならないようにしっかり押さえます。

こうすることで、白髪がしっかり染まります。

 

そしてシャンプーで「乳化」と呼ばれる美容師ならではのテクニックでカラー剤をしっかり落としていきます。

 

ちなみに、保護用クリームを塗っていないと「乳化」しても肌に付着したカラー剤はなかなか落ちません。

 

そして仕上がりはこちら。

img_7093

 

いかがでしょうか?

 

白髪はしっかり染まっていますが、顔周りの肌にカラー剤は残っていません。

 

ファッションカラーしかしたことのない方からすると、当たり前に思うかもしれませんが、白髪染めをしたことのある方なら分かるでしょう。

 

白髪染めは染料が濃いため、肌に付着すると肌も染まってしまいます。

 

 

保護クリームの塗り方や白髪染めの塗り方、シャンプーの仕方によって変わってきます。

 

 

ぜひ参考にしてください。

 

ABOUT ME
渡辺 真一
【マンツーマン施術】綺麗な髪で笑顔を☆ ナチュラルだけど素敵な髪に。髪が綺麗だと自然と笑顔になりますよね。 全ての工程を責任持って担当しますので、どんなお悩み等でもお気軽にご相談下さい。 丁寧なカウンセリング、親しみやすさ、お世辞のない的確なアドバイスを。ご自宅でも再現しやすいスタイル・スタイリングをご提案いたします。 もう少し詳しいプロフィールはこちら【プロフィール】
ご予約についてはこちら

この記事を見てご予約をご希望の方や気になって頂けた方はこちらをご覧下さい。LINE・メール・ホットペッパーでのご予約についての詳細となります。

ご予約についての詳細