GWの火曜日ですね。
皆様は火曜日ですが営業しているのでしょうか?
僕は休んでいます。
さて今回はこちら。
海外でまつげカットや脱毛する男性が。。。
ここ数週間、理容師によるまつ毛カットや脱毛を受ける男性の様子が、TikTok、Instagram、X(旧Twitter)などのSNSに相次いで投稿されている。これを分析した解説記事が、米CNNの『CNN STYLE』に掲載された。
記事では、まつ毛の生理的な役割に触れたうえで、まつ毛を脱毛することの健康リスクを指摘。また、ジェンダー論の視点から、近年の「行き過ぎたジェンダーレス」への反動として、現在は男性性(マスキュリニティ)が強く求められる社会的風潮があると分析している。
たとえば、近年人気を集めているフェードカットスタイルも、その象徴といえるかもしれない。まつ毛はヘアスタイルと同様に、性差(ジェンダー)を表現しやすい部位であり、黒く長くボリュームのあるまつ毛は女性的で、逆にまつ毛がないと男性的な印象を与える。記事は、ジェンダー論を専門とするブルネル大学ロンドン校のメレディス・ジョーンズ名誉教授のコメントで締めくくられている。
「どんな社会的行動にも、必ず反動がある」という言葉が、現代の男性美容トレンドの背景を象徴しているようだ。<出典情報>
記事タイトル:男性が「まつ毛脱毛」に走る理由 台頭する「男らしさ」圧力
メディア:CNN STYLE
公開日:2025年5月2日
URL:https://www.cnn.co.jp/style/beauty/35232521.html
すごいですね。。。
男性の権利を声高に唱える「男らしさ奨励」のJ・D・バンス副大統領でさえも、自分の目元に関しては新しい男の美の基準に反している。2024年10月のテレビ討論会に臨んだバンス氏について、まつ毛を濃く見せるためにアイライナーを使ったのではないかといううわさがネットで飛び交った。騒ぎがあまりに大きくなったため、共和党のジョージ・サントス元議員が介入して「バンスはアイライナーを使っていない」とXに投稿。「上院議員になる前の彼と会ったことがある。彼はまつげが長く、それが目尻に影を落としているんだ。みんな大人になれ!」
人それぞれ色々な悩みもありますもんね。
まつげをカットするならまだ分かりますが、脱毛までするのは怖いですよね。
そのうち、まつげカットというメニューが日本でもできたりするのかもしれませんね。
ぜひご参考に。