【美容師向け記事】ポーラ化成工業株式会社、微小皮膚採取技術で敏感肌に遺伝子発現が複数タイプが存在すると発表

まだ梅雨は空けていないようですね。
さて今回はこちら。
ポーラ化成工業株式会社、微小皮膚採取技術で敏感肌に遺伝子発現が複数タイプが存在すると発表
ポーラ化成工業株式会社(ポーラ・オルビスグループ)は2026年7月、微小皮膚採取技術「マイクロバイオプシー」を用いた研究により、敏感肌には肌状態や肌内部の遺伝子発現が異なる複数のタイプが存在することを明らかにしたと発表した。
敏感肌は、赤みやほてり、かゆみ、ヒリヒリ感などさまざまな症状が現れる身近な肌悩みだが、その症状や現れ方には個人差が大きく、違いが生じる原因は十分に解明されていなかった。同社は今回、敏感肌の個人差に着目し、肌内部の遺伝子発現と肌状態を網羅的に解析する研究を実施した。
研究では、肌への負担が少ない微小皮膚採取技術「マイクロバイオプシー」を活用し、肌内部の遺伝子発現データを取得。さらに、医師による診断や各種測定機器による肌評価結果を組み合わせ、肌状態と遺伝子発現との関係を総合的に解析した。その結果、敏感肌では肌内部の遺伝子発現に多様性があり、6つのタイプに分類されることが判明した。また、遺伝子発現の違いによって肌状態にも特徴があることを確認した。
同社によると、敏感肌の症状や肌状態が人によって異なることは従来から経験的に知られていたが、今回の研究では、その違いを肌内部の遺伝子発現の違いとして明確に捉えることができたという。この成果は、敏感肌を一括りではなく、多様な状態として理解する新たな視点を示すものであり、敏感肌の実態解明や新たな研究アプローチにつながることが期待されるとしている。
本研究は、敏感肌や酒さ(赤ら顔)の臨床研究に長年取り組むALOOP CLINIC&LABの山﨑研志医師との共同研究として実施され、2026年5月開催の「第83回米国研究皮膚科学会(SID Annual Meeting)」で発表された。
ポーラ化成工業はこれまでも、敏感肌の状態を客観的に評価する新たなアルゴリズムを開発するなど研究を進めており、今後も一人ひとりに適した敏感肌ケアの実現に向けて研究を推進していくとしている。
6タイプに分かれるのですね。
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敏感肌タイプを遺伝子レベルで明らかに 「マイクロバイオプシー」の活用により、低負担で敏感肌の原因究明に迫る
ぜひご参考に。















